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落語以外のトリは異例といい、「喜楽館の自由さを見てほしい」とアピールする(左から)桂あやめさん、月亭遊方さん、桂りょうばさん=神戸市兵庫区新開地2
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落語以外のトリは異例といい、「喜楽館の自由さを見てほしい」とアピールする(左から)桂あやめさん、月亭遊方さん、桂りょうばさん=神戸市兵庫区新開地2

 神戸新開地・喜楽館(神戸市兵庫区)は6~8日の昼席、トリをバンドで締める「神戸新開地音楽祭@喜楽館」を催す。新型コロナウイルスの影響で延期された同音楽祭(7、8日)が3年ぶりに再開するのを祝して企画した。

 発案した桂あやめさんは新開地近くで育ち、音曲漫才が持ち芸の一つ。音楽祭の常連で、2017年には噺(はなし)家バンドで出演も果たした。「見るもんでなくてやるもん、みたいなノリがある。ぜひ喜楽館でも」と昨年から構想を練っていた。

 プロデュースは「高座のロックンローラー」こと、月亭遊方さん。まずは元バンドマンの桂りょうばさんと桂九ノ一さんに白羽の矢を立て、3人を軸に「3日間、色合いの違うバンドでステージができるように組んだ」という。

 6日の「ホーンなあほな」は、喜楽館のオープニングをオリジナル曲「ええとこええとこ喜楽館」で飾ったブラスバンド。桂小春団治さん、桂九雀さん、女道楽の内海英華さんらが名を連ねる。

 7日の「落語ウルフ」はメンバーの露の新幸さんのほか、桂三幸さん、笑福亭鉄瓶さん、林家染雀さんが加わり、Jロックを演奏。

 8日は古株の「HERO(ヒーロー)ポン酢ウルフ」。大ベテランの笑福亭福笑さんをボーカルに、あやめさんらが参加し、夜席でも「ラクゴカライブ」を開催する。

 「落語も音楽ネタにしてつないでいくかも」と遊方さん。寄席に欠かせない三味線や鳴り物の魅力を伝える「お囃子(はやし)紹介」もある。

 昼席は午後2時、夜席は同6時半開演。前売りは昼席一般2300円、夜席2500円。期間中は席数制限なし。喜楽館TEL078・335・7088

(田中真治)

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