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4年ぶりに改訂された六甲全山縦走マップ。手前は「解説編」の冊子=神戸市役所
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4年ぶりに改訂された六甲全山縦走マップ。手前は「解説編」の冊子=神戸市役所

 神戸市は、六甲山系を1日で歩く「KOBE六甲全山縦走大会」を11月13日に開催すると発表した。新型コロナウイルスの感染拡大で、昨年と一昨年は中止にしたが、例年より規模を縮小して3年ぶりに復活させる。(三島大一郎)

 同大会のコースは公称56キロ。同市須磨区の須磨浦公園をスタートし、菊水山、掬星台、一軒茶屋を経て、宝塚市の湯本台広場にゴールする。

 大会は例年2日に分けて行っていたが、今回は1日とする。約半分を歩く「半縦走大会」は実施しない。2019年の前回大会は、2日で延べ4300人が参加したが、定員は1800人に縮小する。

 感染防止策として、スタート地点で検温を実施するほか、チェックポイントなどで手や指の消毒ができるようにする。各ポイントの密集を避けるため、参加者が通過するだけでチェックできるICタグの導入も検討しているという。

 参加資格は15歳以上(中学生は除く)で、山登りのトレーニングを積んだ人。18歳未満は保護者の同意が必要になる。

 参加料や申し込み方法などは、8月1日ごろに市のホームページで発表する。同10日から募集する予定という。

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■コース紹介の地図、4年ぶり改訂

 神戸市は、六甲全山縦走のコースなどを紹介するマップを4年ぶりに改訂した。従来載せていた六甲山の歴史やハイキングコースなどの情報を充実させた冊子「解説編」を新作した。マップと冊子をセットで販売している。

 マップは、持ち歩きしやすいよう従来より一回り小さくした。冊子は、六甲山系の代表的な計19のハイキングコースを山の起伏が分かる断面図と共に載せた。六甲の歴史や文化、登山道、地名の由来、野生動物に遭遇した際の対処法にも触れている。

 冊子はA5判、30ページ。マップと冊子のセットで800円。1万部発行。好日山荘センタープラザ神戸本店(神戸市中央区)や市総合インフォメーションセンター(同)、ジュンク堂書店三宮店(同)などで扱っている。

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