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「西部警察」のテーマ曲とともに出発するパトカー=兵庫署
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「西部警察」のテーマ曲とともに出発するパトカー=兵庫署

 音楽に合わせて特殊詐欺への注意を呼びかける「ミュージックパトロール隊」が兵庫県警兵庫署で発足した。約40年前の人気刑事ドラマ「西部警察」のメインテーマを流しながら、パトカーが区内を巡回する。

 同隊は特殊詐欺の「予兆電話(アポ電)」を兵庫区内で確認すると出動。「警察」をすぐに連想してもらえるよう、狙われやすい高齢者にもなじみ深いドラマの曲を選んだという。

 4日に兵庫署で出発式があり、白バイに先導されたパトカーは町へ。あの聞き慣れたメロディーが響いた後、「不信な電話には出ない」「カードや現金を渡さない」などと呼びかけた。

 同署によると、同区では2022年、計29件約5500万円の特殊詐欺被害が確認された。手口としては、医療費などの還付金名目や、息子を装った「おれおれ詐欺」が目立つという。

 同署の浜大輔生活安全第一課長は「この曲を聞けば、すぐに警察と結び付けてもらえると思う。音楽の力を借り、少しでも被害を防ぎたい」と話した。

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