「2(ニャン)」が三つそろう「猫の日」(2月22日)に合わせ、猫をテーマにしたイベントが18日、神戸市内であった。神戸新聞の連載で大人気の創作童話「かなしきデブ猫ちゃん」の主人公マル(3歳雄)も会場に駆け付け、イベントを盛り上げた。
■愛好家が制作、絵画や立体作品展示 北野異人館街
神戸市中央区の北野異人館街では、「猫を愛する芸術家の仲間達展」を、萌黄の館▽ヴィーガンカフェ喜雨▽ホテル北野プラザ六甲荘▽ギャラリーブリコラージュ▽北野メディウム邸-の5施設で26日まで開催中。今年は絵本作家のたなかしんさんら約50人のアーティストが、猫をテーマにした絵画や立体作品、グッズなどを出品している。売り上げの一部は地域猫の保護活動に活用される。
18日午後には会場近くの北野町中公園で、マルとの記念撮影会が行われた。マルが登場すると、あっという間に人だかりができ、観光客らは「かわいい」「大きい」などと声を上げながら風見鶏や萌黄の館をバックに写真撮影していた。
■ゆるキャラ集まり撮影会 長田・高取神社
同市長田区の高取山頂・高取神社では同日、マルが参加する「ゆるキャラ撮影会」があった。長田区役所が主催する「高取山スタンプハイク」の関連イベントで、猫ウイークに合わせて実施された。
撮影会には、マルのほか、長田区の「なぁタン」▽長田神社前地域の「グージー」▽神戸常盤大の「ときワン」-が勢ぞろいし、次々と山頂に到着する参加者をねぎらったり、記念撮影をしたりした。スタンプハイクは26日まで。
■猫好きの噺家が総出演、「デブ猫ちゃん」の創作落語も 喜楽館
一方、大の猫好きの噺家たちが集まる「上方落語はにゃしか倶楽部」のメンバーが総出演する「猫LOVEウイーク」が、神戸新開地・喜楽館(同市兵庫区)で20~26日に開かれる。
23日にはリーダーの月亭遊方さんがネタ下ろしする「デブ猫ちゃん」の創作落語が披露される。午後2時開演。前売り一般2300円。喜楽館TEL078・335・7088。

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