阪神・淡路大震災の体験を次世代につなぐ方法を考えるトークセッションが27日、神戸市中央区小野浜町のみなとのもり公園であった。震災の日に生まれ、語り部として活動する中村翼さん(30)らが「知らない世代こそがキーパーソン」とし、語り継ぐことが備えの原動力になると訴えた。
阪神・淡路大震災の体験を次世代につなぐ方法を考えるトークセッションが27日、神戸市中央区小野浜町のみなとのもり公園であった。震災の日に生まれ、語り部として活動する中村翼さん(30)らが「知らない世代こそがキーパーソン」とし、語り継ぐことが備えの原動力になると訴えた。