広島、長崎への原爆投下から80年になるのを前に、父の被爆体験を語り継いでいる広島市出身の元NHKアナウンサー、杉浦圭子さん(66)の講演会が垂水区日向1の区文化センターであった。「みんな大切な一人。殺されていい人間なんていない」と語った。(児玉芙友)
広島、長崎への原爆投下から80年になるのを前に、父の被爆体験を語り継いでいる広島市出身の元NHKアナウンサー、杉浦圭子さん(66)の講演会が垂水区日向1の区文化センターであった。「みんな大切な一人。殺されていい人間なんていない」と語った。(児玉芙友)