神戸市は、認可保育所や認定こども園などに入ることができない2026年度の待機児童数が、4月1日時点で0人だったと発表した。待機児童ゼロは5年連続だが、保護者のニーズと施設側の受け入れ態勢がかみ合わずに入所できなかった「保留児童(隠れ待機児童)」が依然として存在し、その数は727人(前年比97人減)に上った。(篠原拓真)
神戸市における保育所などの利用申込者数は、2024年度の3万490人をピークに減少しており、本年度は2万9753人だった。少子化を背景に今後も同様の傾向が続くとみられ、市は25年度以降、保育所やこども園の新設を原則として認めない方針を決めている。























