任期満了に伴う兵庫県川西市長選(10月11日告示、同18日投開票)で、現職の越田謙治郎氏(48)が3選を目指して無所属で立候補する意向を固めたことが4日、関係者への取材で分かった。5日に開会する市議会定例会で表明するとみられる。
越田氏は同市出身で、同志社大法学部を卒業。教育出版社勤務を経て、2002年の同市議選で初当選した。11年の兵庫県議選に民主党公認(17年に民進党離党)で当選。2期目の途中で同市長選に無所属で立候補し、当時の現職が後継指名した候補に約2万票差をつけて初当選した。再選を目指した22年は元市議の新人候補を破った。
1期目は財政健全化に着手。市立病院を民間病院と統合し、公設民営化した。2期目は子育て・教育施策に注力し、不登校の児童や生徒の居場所の整備などを進めた。
現時点で他に立候補を表明している人はいない。(貝原加奈)























