笑顔で撮影に応じるペアの三浦璃来(左)と木原龍一(共同)
笑顔で撮影に応じるペアの三浦璃来(左)と木原龍一(共同)

 フィギュアスケートの四大陸選手権を制したペアの三浦璃来(木下グループ、宝塚市出身)、木原龍一(木下グループ)組がフリーから一夜明けた22日、ソウルで取材に応じ、三浦は「(ミスなく)クリーンで滑り切れたら、高い点数をいただけると思えた試合。毎日悔いのない練習を続けていきたい」と2年ぶりの優勝を狙う世界選手権(3月・米国)へ手応えを口にした。