フィギュアスケート世界選手権の女子フリーの演技を終え、ガッツポーズする坂本花織=27日、チェコ・プラハ(共同)
フィギュアスケート世界選手権の女子フリーの演技を終え、ガッツポーズする坂本花織=27日、チェコ・プラハ(共同)

 泣いて笑って跳びはねて、また泣いて。まさに「坂本劇場」だった。現役最後の演技で4年ぶりにフリーと合計の自己ベストを更新し「終わり良ければ全て良し」。第一人者として背負ってきた重圧や苦しみを振り払い、迎えた最高のフィナーレ。演技後も表彰式も涙が止まらなかった。