三木

  • 印刷
煙が上がる民家で消火を試みる消防隊員ら=27日未明、三木市本町
拡大
煙が上がる民家で消火を試みる消防隊員ら=27日未明、三木市本町

 兵庫県三木市内で25、26日と民家火災が相次ぎ、死傷者が出たことを受け、市消防本部は年末年始の火災に警戒を呼び掛けている。ストーブや電気ごたつといった暖房器具が出火原因となった可能性が高く、同本部は「暖房器具の近くに燃えやすい物を置かないで」と注意を促す。(篠原拓真)

 25日午前2時すぎ、同市君が峰町の木造2階建て民家から出火し、延べ約120平方メートルが全焼。住人男性(91)が死亡した。26日には、ナメラ商店街(三木市本町)の店舗兼住宅で火災が発生し、女性(88)が額などにやけどを負った。

 市消防本部によると、25日の火災では電気ごたつが強く焼けていた。26日の火災は、ガスストーブ近くのこたつ布団が過熱し、発火した可能性があるという。同本部の担当者は「暖房器具にもよるが、物との距離を少なくとも数十センチは離してほしい」と助言する。

 同本部では、ストーブの上で洗濯物を乾かさない、電気器具の使用後はプラグからコンセントを抜く、たこ足配線はしないなど、火災予防の注意点をホームページに掲載。「こたつの使用時は火事の元になる隙間を作らない」と記した。担当者は、こたつ内での洗濯物の乾燥は避け、長時間使用に気を付けるなどもポイントとして挙げた。

 30、31日には寒波の襲来が予想され、寒さが厳しくなる恐れも。「空気が乾燥し、火災が起きやすい状況が続いている。より一層、暖房や電気器具の取り扱いに気を付けて」とした。

三木
三木の最新
もっと見る

天気(3月7日)

  • 14℃
  • ---℃
  • 20%

  • 9℃
  • ---℃
  • 10%

  • 15℃
  • ---℃
  • 40%

  • 13℃
  • ---℃
  • 30%

お知らせ