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感謝の思いを込めて、風船を空へと放つ児童や保護者ら=上吉川小学校
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感謝の思いを込めて、風船を空へと放つ児童や保護者ら=上吉川小学校
太鼓の演奏に合わせて踊りを披露する児童たち=中吉川小学校
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太鼓の演奏に合わせて踊りを披露する児童たち=中吉川小学校
「夢ははばたく大空のかなた」としたため、子どもたちを応援する吉川高校書道部員ら=中吉川小学校
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「夢ははばたく大空のかなた」としたため、子どもたちを応援する吉川高校書道部員ら=中吉川小学校
体育館で開催した式典は、校舎内の別の会場にも中継した=みなぎ台小学校
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体育館で開催した式典は、校舎内の別の会場にも中継した=みなぎ台小学校
「何事も準備が大切」と説いた千葉ロッテマリーンズの中村奨吾選手=みなぎ台小学校
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「何事も準備が大切」と説いた千葉ロッテマリーンズの中村奨吾選手=みなぎ台小学校

 ありがとう、さようなら-。兵庫県三木市吉川町の上吉川、中吉川、みなぎ台の3小学校で21日、閉校記念式典が開かれた。統合で4月から吉川小学校となる3校。長きにわたり、地域の子どもたちを育て、よりどころとなった学校との別れを惜しみ、歴史や誇りを胸に刻んだ。(大橋凜太郎、小日向務、篠原拓真)

 創立138年を迎える上吉川小(同市吉川町前田)は、閉校事業実行委員会が記念動画を披露。児童や住民、卒業生が感謝を伝える様子が映され、学校に贈る卒業証書がクローズアップされた。

 舞台発表では、2年生3人が菅田将暉さんの「虹」の替え歌で郵便局や駐在所などに感謝し学校生活を振り返った。「ありがとう上吉川小、ずっと心のふるさと」と歌うと拍手が。現校舎完成時に1年生だった実行委の松本尚貴委員長(43)は「さみしいが、子どもたちには素晴らしい学校だったという誇りを持ち、胸を張ってほしい」と願った。

 中吉川小(同町大畑)では、校旗返納のほか、児童が合奏や踊りなどを発表した。吉川高校書道部のパフォーマンスもあり、巨大な紙に「感謝」「大志」「情熱」の文字を書き、メッセージを贈った。第3部の司会を務めた小野高校放送部2年の女子生徒(17)は同小卒業生。「母校の節目に大役を任されて感謝しかない」と感慨深げに校舎を見上げた。

 みなぎ台小(同町みなぎ台1)では、式典後に「閉校記念のつどい」が開かれ、全校児童50人が学校生活の思い出を振り返った。卒業生も思いを寄せ、千葉ロッテマリーンズの中村奨吾選手はビデオレターで登場。「当たり前のことを当たり前にする中で技術が磨かれる。それは小学生もプロ野球選手も共通する」と語り掛けた。

 シンガー・ソングライターの小浜好夏(おばまよしか)さんは、「希望のうた」などを披露。6年生の女児(12)は「吉川小学校でも楽しい思い出をたくさん作ってほしい」と在校生にエールを送った。

【写真集】さよなら、吉川の3小学校で閉校式

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