東京パラリンピック開幕を前に、太陽光でともした聖火をランタンで兵庫県北播磨地域の5市町に分火する式典が12日、西脇市総合市民センター(同市西脇)で開かれた。西脇市、三木市、加西市、加東市、多可町の首長らが参加し、カイロに保存した種火をたいまつで移し替えた。
24日開幕のパラリンピックを前に、全国の880以上の市区町村で行われている採火式の一つ。凹面鏡を用いて火をおこすイベントが予定されていたが、雨で中止となり、事前に採火していた火種の分火のみが催された。
式典では西脇市の片山象三市長がカイロの種火をたいまつで採火台に移した。その後、各市町の身体障害者福祉協会の役員がたいまつを持ち、首長の持つランタンに一つ一つ着火。五つすべてに火がともり、小さな炎がガラスの中に揺らめいた。
同市の笹倉邦好教育長は「五輪同様の盛り上がりとなるよう応援しましょう」とあいさつ。三木市のランタンに火をともした身体障害者福祉協会の稲見彰奏副会長は「この火が東京へ行くと思うと感無量。障害者の希望のともしびになればうれしい」と喜んでいた。
火は今後、各市町で展示される「聖火ビジット」を経て、県単位で一つにして送る。兵庫県の集火式は16日、神戸総合運動公園陸上競技場(神戸市須磨区)で開かれる。
小野市では単独で採火式が行われ、同市障害者福祉協会の会員ら約10人が参加した。周りにヒマワリをあしらった採火器を用意したが、悪天候により事前に採火した火をランタンにともした。採火器と聖火は16日正午まで同市役所で展示される。(伊田雄馬、杉山雅崇)

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