兵庫県三木市教育委員会と兵庫県立大の竹内和雄准教授らが実施した「三木市ネットアンケート」で、ネット依存の傾向がある子どもの割合が小学校(3~6年生)で14・9%、中学校で22・1%に上ったことが分かった。新型コロナウイルス感染症での在宅時間増加が影響したとみられ、市教委は「家族で利用方法やルールづくりをしっかり話し合ってほしい」と呼び掛ける。
同アンケートは2016年から毎年実施。市教委と竹内准教授が代表を務めるソーシャルメディア研究会が行い、今年は市内の小学3年~中学3年生の計3122人から回答を得た。
スマートフォン所有率は中学生で7~8割、小学3年生で2割近くが所持していた。
「ネットで一番すること」という問いでは、「動画」と答えた児童・生徒が各年代で4~7割に。小学5~6年の男子は「オンラインゲーム」が約45%を占め、中学1~3年の男子でも3割前後となった。一方、中学1~3年の女子は、ツイッターやインスタグラムなどの「SNS(会員制交流サイト)利用」が3割を占め、年代、性別によって異なる傾向が浮かび上がった。
ネット接続時間については、各年代で6~7割超が「4時間以内」と回答。「4時間以上」とした中学生は男女で1~3割、小学5、6年生の男女で11・9~18・3%だった。
市内では小中学校にタブレット端末配布も実施しており、学習目的でネットを使用する機会も増えている。市教委では今後、希望学校での「ネット利用教室」を実施を予定し、「適切に使えば有効なツール。正しく使えるように啓発したい」としている。(篠原拓真)

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