■土地利用制度を見直す
-4区の課題を踏まえ、何を実現したいか。
「土地利用の見直し。調整区域の制度自体が『過剰に開発が進み農地がなくなる』というのが元々の発想。耕す人がいなくなっているのに、農地だけ残しても仕方がない。若い人が農業をしたいと残るのならば、隣の田んぼをつぶして家を建ててもいい。若い人が地域に住みながら自己実現できる方法を考えなければ」
-ほかには。
「先を見据えた産業を示すことも重要だ。西脇はかつて織物で栄えたが次の展開がなかった。将来を見据えて新しい発想で産業を興す。その一翼を政治で担いたい」
-都市と地方の格差を埋める環境をどう整える。
「教育格差はデジタルで埋められないかと考える。英語の発音や会話など、ネーティブと双方向で勉強できる。もう一つは交通手段。なぜ人口が減るかというと不便だからだ。神戸、大阪へすぐに出られる交通手段がない。現在は高速道路とインターチェンジの有無が地域の発展を決める。チャンスがあるので取り返さなければならない」(聞き手・篠原拓真)
【メモ】藤井比早之(ふじい ひさゆき)1971年9月、西脇市生まれ。東大法学部卒業後、自治省(現総務省)に入り、総務副大臣秘書官や彦根市副市長などを務める。2012年の衆院選で初めて立候補し、初当選を果たす。菅前内閣ではデジタル副大臣と内閣府副大臣を担った。趣味はB級グルメの食べ歩き。
【特集ページ】衆院選2021

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