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吉川体育館を幻想的な光で包んだランタン=三木市吉川町吉安
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吉川体育館を幻想的な光で包んだランタン=三木市吉川町吉安
吉川体育館を幻想的な光で包んだランタン=三木市吉川町吉安
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吉川体育館を幻想的な光で包んだランタン=三木市吉川町吉安

 9月に閉館した吉川体育館(兵庫県三木市吉川町吉安)で28日夕、町民が40年の感謝を込めてランタンを点灯した。約70個が風船のように浮かび上がり、町民の思い出の場所を幻想的な淡い光で包んだ。

 同館は1981年に開館。スポーツ大会や団体活動などで使用されてきたが、三木市の公共施設再配置方針によって今年9月、40年の歴史に幕を下ろした。

 同館への感謝と同町の活性化を願い、吉川町まちづくり協議会が閉館イベントを主催し、同協議会に設けた実行委員会が運営を担当。イベントの一環でランタンの点灯を企画した。

 夕闇に包まれた午後5時半、約100人の町民が見守る中、ランタンが一斉に空へ舞い上がった。最前列には吉川高校書道部が「40年間ありがとう」と一文字ずつしたためたランタンが風に揺られ、その後ろに5メートル、10メートル、15メートルの高さに3列で浮かんだ。子どもから高齢者までが名残惜しそうに同館を見つめていた。

 実行委員長の永塩有さん(48)は「小学5年から毎週剣道の練習に通ったのを思い出す。体育館への別れと今後の希望の光になった」と感慨深げだった。(長沢伸一)

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