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選別台に並ぶ布をかぎ分ける犬=県立三木総合防災公園
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選別台に並ぶ布をかぎ分ける犬=県立三木総合防災公園

 兵庫県警からの要請で出動する「嘱託警察犬」の審査会が10日、同県三木市志染町三津田の県立三木総合防災公園で開かれた。シェパードやプードルなど、県内で訓練する計104匹が審査に挑んだ。

 県警では、鑑識課が飼育する直轄警察犬12匹の出動が重なるなどした際、民間の訓練施設などで過ごす嘱託警察犬に協力を依頼している。嘱託警察犬は、年度ごとに県警本部長が委嘱し、行方不明者の捜索や犯罪捜査に携わる。本年度は22匹が選ばれている。

 審査会では2種目があり、まず犯人追跡や遺留品発見の能力を試す「足跡追及」を実施。39匹が挑戦し、犯人役の足跡をにおいでたどり、ロープやマッチ箱といった遺留品を見つけて合図した。「臭気選別」には71匹が臨み、5枚の布から、事前にかいだ布と同じにおいを見つけ、約10メートル離れた訓練士の元に運んだ。

 11歳雌のシェパード「オスタラ」と参加した女性(64)=神戸市北区=は「参加するのは今年で最後。プレッシャーで実力を出し切れなかったが、精いっぱい頑張っていた」と振り返った。(篠原拓真)

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