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仲田一彦市長(左)を表敬訪問した山本俊樹選手=三木市役所
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仲田一彦市長(左)を表敬訪問した山本俊樹選手=三木市役所

 今夏の東京五輪重量挙げ男子96キロ級代表で、兵庫県三木市出身の山本俊樹選手(30)が故郷に帰ってきた。27日には三木市の仲田一彦市長を表敬訪問。3年後のパリ五輪を見据えてトレーニングを続けているといい、「高校生から競技を始めてようやく15年。(重量挙げは)20年がたたないと結果が出ない。パリ、その後のロサンゼルスでキャリアのピークを持ってこられる」と決意を語った。(長沢伸一)

 山本選手は三木市緑が丘町出身。三木東高校で競技を始め、インターハイや国体などで活躍。東京五輪では、ジャークで失敗して記録なしに終わったが、スナッチでは日本記録を更新した。五輪後にけがをしていた右脚膝下を手術し、現在は上半身中心のトレーニングに励んでいるという。

 三木市役所には東京五輪開会式で着用予定だった白のスーツに身を包んで訪れ、仲田市長にサイン色紙などをプレゼントした。東京五輪について「演技台に上がるときは、楽しもうと思っていた。(脚の)痛みがあったが、調子は上がっていた。楽しみながら臨んだ」と振り返った。

 新型コロナウイルス感染症の影響などで五輪代表に決定してから地元に戻る機会がなかったという。「両親から自分の育ったまちが応援の旗で埋め尽くされていると知らされ、五輪に出ると実感した。同級生からも連絡があり、応援が厳しい状態の中で励みになった。パリではメダルを目指し、挑戦していきたい」と意気込みを新たにした。

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