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神戸電鉄三木駅新駅舎の完成を祝い、テープカットを行う市や神鉄関係者ら=三木市末広1
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神戸電鉄三木駅新駅舎の完成を祝い、テープカットを行う市や神鉄関係者ら=三木市末広1
祝三木駅駅舎完成のヘッドマークを付けた臨時列車=三木市末広1
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祝三木駅駅舎完成のヘッドマークを付けた臨時列車=三木市末広1
金物・山田錦・ゴルフなど特産品をPRする待合スペース=三木市末広1
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金物・山田錦・ゴルフなど特産品をPRする待合スペース=三木市末広1

 2018年3月に焼失した神戸電鉄三木駅新駅舎の完成式典が28日、開かれた。兵庫県三木市や神鉄の関係者約20人が出席し、仲田一彦市長らがテープカットを行い、記念のヘッドマークを付けた臨時列車が出発。まちの新たな玄関口の門出を祝った。(長沢伸一)

 神鉄三木駅は1938(昭和13)年に「三木福有橋駅」として開業。4年前の火災で下り駅舎が全焼した。再建工事は2021年8月から開始。新駅舎は鉄骨2階建てで、壁面は白と青のストライプとなり、以前の木造平屋から大きくデザインを変更した。

 再建費用の大半は市内外からの寄付で賄われた。市の制度に計1143万円、ふるさと納税に1億3496万円、神戸電鉄粟生線サポーターズくらぶ「特別会員」から788万円が寄せられ、総額は1億5千万円超に上った。

 新駅舎の延べ床面積は279・95平方メートルで、市民トイレや改札口横に待合スペースを新設した。待合スペースには、特産品の三木金物の紹介や酒米山田錦をPRする升形のベンチなどを設置。5月以降、1階西側には市観光協会事務所が入り、観光客に市内の名所を案内する。

 完成式典では神鉄の寺田信彦社長が「屋根のデザインは新たな風が吹いているかのように見える。まちの日常に溶け込み、この駅が皆さまとともに歴史を紡いでいくことを願っている」とあいさつ。寄付者銘板も披露された。その後、「祝三木駅駅舎完成」のヘッドマークを付けた電車が出発した。

 駅舎工事の写真を毎日撮影していたという吉川高校2年の男子生徒(17)は「雨の日も撮りに来て完成を待ち望んできた。2階建てになってロータリーもできる。今日の写真も友達に見せたい」と笑顔だった。

 駅前ロータリーは5月21日に完成する。

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