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不登校・ひきこもり支援ネットワークの立ち上げに向けて議論するボランティア団体関係者ら(ボランタリー活動プラザみき提供)
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不登校・ひきこもり支援ネットワークの立ち上げに向けて議論するボランティア団体関係者ら(ボランタリー活動プラザみき提供)
「ほっぷ☆すてっぷ」のホームページのQRコード
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「ほっぷ☆すてっぷ」のホームページのQRコード

 不登校の子どもやひきこもりの人を支援しようと、兵庫県三木市内のボランティア団体や三木市、市社会福祉協議会などが協力し、「三木市不登校・ひきこもり支援ネットワーク ほっぷ☆すてっぷ」を立ち上げた。4月からホームページ(HP)を公開し、イベントや相談先、安心して過ごせる居場所情報などを掲載している。(長沢伸一)

 ネットワークには市内を拠点に活動する、三木イキイキ親の会▽アクティブ美輝▽S-BASE▽NPO法人あすてる▽市福祉課▽ボランタリー活動プラザみき(市社協)-が参画。市社協が呼び掛け、課題となっていた当事者やその家族に向けた情報発信について昨年から月1度のペースで議論を深めてきた。

 当事者は日中に出歩くことへの後ろめたさや、学校卒業後の支援体制に不安を感じており、現状の課題を分析し、支援の手を差し伸べるための方法を模索した。当初は勉強会や情報交換会などを構想していたが、新型コロナウイルスの影響で開催は困難に。「社会や地域に出たいと思う人が探せるように」とホームページの立ち上げを決めた。

 気軽に見てもらえるように、団体紹介などは必要最小限にし、相談先と居場所情報に絞った。カレンダー形式で各団体のイベントを一括して紹介している。ネットワーク名は「社会と関わるきっかけづくりと、1人で歩み出す『ジャンプ』までを伴走したい」との意味を込め、「ほっぷ☆すてっぷ」とした。

 今後、賛同する団体を探すほか、北播磨や東播磨の社協に協力を呼び掛ける方針。ボランタリー活動プラザみきの坂本幸枝所長(46)は「学校に行きづらい、地域と接点を持ちづらいという状況になっても、支えられるように。多様な生き方を尊重する世の中にしていきたい」と話している。

 「ほっぷ☆すてっぷ」のホームページはボランタリー活動プラザみきのホームページなどから。同プラザTEL0794・83・0090

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