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太鼓の音を響かせ地区を巡行する美坂社の屋台=三木市別所町東這田
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太鼓の音を響かせ地区を巡行する美坂社の屋台=三木市別所町東這田

 五穀豊穣(ほうじょう)などを願う春祭りが3日、兵庫県三木市内各地で行われた。三坂神社(同市加佐)と美坂(みさか)社(同市別所町東這田)、御酒(みさか)神社(同町石野)では新型コロナウイルスの影響で3年ぶりの開催となり、澄み渡った空に太鼓や笛の音を響かせながら、屋台が地域を巡った。

 美坂社ではコロナ対策のため、屋台の担ぎ上げや御酒神社との練り合わせなどは行わなかった。氏子らは神事を終えると、2台の屋台を力いっぱい引きながら地区内を巡行。「ヨイヤサ、ヨイヤサ」と威勢のいい掛け声とともに、太鼓を打ち鳴らした。

 3年ぶりの屋台巡行を見守った地域住民らは「元気が出るなあ」などと話したり、カメラを構えたりした。屋台に乗った小学6年の男児(11)は「太鼓をたたいて腕が痛いけど、久しぶりの祭りで楽しかった」と笑顔。小学4年の妹(9)は「将来は大人屋台に乗りたい」と話した。大北修一奉賛会長(62)は「多くの人が見てくれ、伝統行事を絶やさずつなぐことができた」とほっとした様子だった。

 同日、三坂神社は恒例の馬駆けは奉納はせず、屋台を巡行。御酒神社は巡行中に獅子舞も披露した。

 一方、御坂神社(同市志染町御坂)では5日、神事や浦安の舞などが行われる。(小野萌海)

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