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 100台のクラシックカーが兵庫県内を走るイベント「コッパディ姫路」が6月上旬に開かれ、同県三木市からは口吉川町殿畑でクラシックカーの修理・整備工場を経営する松原毅司さん(60)が参加した。道中アクシデントもあったが完走し、「みんなが応援してくれ、まちの盛り上がりに驚いた」と振り返った。(長沢伸一)

 同イベントは播磨地域の愛好家が2015年に企画し、今回で4回目。姫路城をスタートし、峰山高原や淡路島、北播磨地域など約400キロを2日間で回った。今回は主に20世紀の車が参加し、最も古かったのは1926年製だった。

 松原さんは、愛好家仲間から誘われ、前回から参加。今回は「カブトムシ」の愛称で知られる愛車「ビートル」で挑んだ。クラシックカーは通常の車より故障が多く、絶えずエンジン音に注意しながら走行。初日は坂道が続く難所の峰山高原を越え、丹波地域を通って淡路島へ。その途中の高速道路でエンジンが異常を起こした。電気系統の故障で近くのインターを降りて修理し、目的地にたどり着いた。

 2日目は、三木市を通って西脇市や加西市を走った。西脇市役所前や県立フラワーセンターなどでは多くの人が集まり、旗を振っての応援を受けた。「フラワーセンターの人の多さにびっくり。小さな子が目を輝かせてくれて、クラシックカーの魅力を感じてもらえたかな」と話す。

 2日間で約400キロを走破した。松原さんは「クーラーもない車だけど運転中に浴びる風は心地いい。リスクがあるから達成感がある。趣味を持ち、若い人にも人生を楽しむことを伝えたい」と笑みを浮かべた。

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