三木市が半世紀ぶりに行っている「新三木市史」の編さん事業で、地域編の「三木の歴史」「青山の歴史」、通史編の「資料編 古代・中世」が発売された。2023年度には地域編の「別所の歴史」、通史編の「資料編 近世」の刊行も予定する。市史編さん室は「手に取ってもらえるよう、分かりやすい内容を心がけた。今後の地域のまちづくりに生かしてほしい」としている。(長沢伸一)

 新三木市史編さん事業は2014年度にスタートした。19年度の地域編「口吉川の歴史」を皮切りに現在、地域編が6巻、通史編が1巻刊行されており、27年度には新三木市史全18巻が完結する予定だ。