英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)は9日、日米欧の先進7カ国(G7)の財務相が中東情勢の緊迫化による原油価格の高騰に対処するため、同日の緊急会合で備蓄石油の協調放出について協議すると報じた。米国など3カ国が放出を支持しているという。
FTによると、会合は米東部時間9日午前8時半(日本時間同日午後9時半)にオンラインで開かれる予定。国際エネルギー機関(IEA)のビロル事務局長も参加する。
IEAは原油の安定供給を維持するため、加盟国に石油の備蓄を義務付けている。FTによると、一部の米国当局者は、備蓄量12億バレルの25~30%に相当する3億~4億バレルの放出が適切だと考えているという。
























