通っていた横浜市の認可保育所で、別の園児から「死ね」という内容の手紙を渡されるなどして園児が心的外傷後ストレス障害(PTSD)になったとし、保護者らが9日、市役所で記者会見した。保護者は「適切な対応があれば防ぐことができた」として、市にいじめと認定し、第三者による調査を行うよう書面で要望した。
書面によると園児は2024年夏ごろから、別の園児から容姿への誹謗中傷などを受けていた。25年3月には「死ね、ばか、大嫌い」という内容の中傷する手紙を渡され、保育士に伝えたが保護者への報告はなかった。その後、保護者が自宅でパニック状態になった園児から相談され発覚。PTSDと診断され、今も集団活動が難しい状況という。
保護者から相談を受けた市は、園の調査を開始。「(手紙の件での)対応が適切ではなかった」と口頭指導し、引き続き別の事実関係を含め調査している。
市は保護者の要望に対し「重く受け止め、真摯に対応したい」とコメントした。
























