三木市吉川町で３月にある山田錦まつりに合わせ、神戸電鉄が運行する貸し切り列車「山田錦まつり号」が５年ぶりに復活する。車内の床に畳風の敷物と座卓を置き、山田錦で醸造した銘酒や生演奏が楽しめる「お座敷列車」。１９日に予約受け付けを始めると、開始からわずか３０分で完売した。同電鉄は「復活させる前は不安だったが、これほどの人気とは」と驚いている。（小西隆久）
神鉄のお座敷列車「山田錦まつり号」5年ぶり復活、予約開始30分で完売 3月、銘酒と特製弁当を提供
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