三木市が大和ハウス工業（大阪市）と官民連携で進める青山７丁目地区の団地再生プロジェクトが２０２４年度、本格化する。同社が新たに造成する約７ヘクタールのうち、市が担当する１・５ヘクタールに整備する多世代交流施設は、建設・運営を担う優先交渉権者が同社に決まった。同プロジェクトを支援する企業版ふるさと納税の寄付募集も始まっている。（小西隆久）
■オールドニュータウンの再生に向けた全国初の取り組み
団地再生計画、本格スタート 青山7丁目地区 交流施設、建設業者まとまる 企業版ふるさと納税で寄付募る
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