吉川まちづくり公社で働きながら、酒米・山田錦などを育む農村地域の活性化や新規就農を目指す「三木市地域おこし協力隊」に、吉川町古市出身の吉川忠希(よしかわあつき)さん(27)が決まり、1日に三木市役所(三木市上の丸町)で委嘱状が手渡された。実家も山田錦農家という吉川さん。「生まれ育ったまち、地域の宝である山田錦を守り続けるためにできることを」と意気込む。(小西隆久)
吉川まちづくり公社で働きながら、酒米・山田錦などを育む農村地域の活性化や新規就農を目指す「三木市地域おこし協力隊」に、吉川町古市出身の吉川忠希(よしかわあつき)さん(27)が決まり、1日に三木市役所(三木市上の丸町)で委嘱状が手渡された。実家も山田錦農家という吉川さん。「生まれ育ったまち、地域の宝である山田錦を守り続けるためにできることを」と意気込む。(小西隆久)