昨年夏、丹波篠山市に移住し、同市池上でイチゴのハウス栽培を手がける山口司さん(43)=同市東新町=が、市から認定新規就農者の認定を受けた。「日本の農作物のクオリティーは高い。海外輸出や、海外での農業事業の展開など可能性は十分にある」と農業への思いを語る。
奈良県生駒市出身。これまで、香港の外国為替証拠金取引(FX)会社を買収・運営し、インド洋の島国モルディブでカフェを経営するなど、海外で事業展開していたが、新型コロナウイルス禍で心機一転。
昨年夏、丹波篠山市に移住し、同市池上でイチゴのハウス栽培を手がける山口司さん(43)=同市東新町=が、市から認定新規就農者の認定を受けた。「日本の農作物のクオリティーは高い。海外輸出や、海外での農業事業の展開など可能性は十分にある」と農業への思いを語る。
奈良県生駒市出身。これまで、香港の外国為替証拠金取引(FX)会社を買収・運営し、インド洋の島国モルディブでカフェを経営するなど、海外で事業展開していたが、新型コロナウイルス禍で心機一転。