日ごろは見ることのできない動物の代表「モグラ」。好物のミミズを求め、春から夏にかけて特に土の中を掘り進んでいるという。しかし今、酒米山田錦をはじめとする稲が育つ田んぼは、水で満たされて苗が育つ時期だ。あぜに穴が開き、水が抜けてしまう農業被害が三木市内で確認されており、対策の難しさが浮き彫りになっている。(大山伸一郎)
大規模な鳥獣対策が必要とされるシカやイノシシなどの大型動物ほど注目されることはなく、モグラは被害が直接的ではないこともあって対策がそれほど進んでいない。栄養分の豊富な畑や田んぼでは、出産期の春から夏にかけて特にその活動が活発になるという。























