兵庫県警葺合署は15日、ひき逃げなどの疑いで、神戸市須磨区に住む廃品回収業の男(80)を逮捕した。署の調べに、「車が停止している時に相手から当たってきた」と話しているという。

 逮捕容疑は8日午前10時40分ごろ、神戸市中央区の市道で軽トラックを運転し、交通整理をしていた警備員の男性(82)をはねて右足の指を骨折する重傷を負わせたが、救護措置をとらずに走り去った疑い。

 署によると、現場には男性のほか、別の警備員がいた。署の聞き取りに対して2人は、誘導に従って停止した軽トラックが発進して男性をはね、いったん停止したものの、そのまま走り去った-などと経緯を説明しているという。

神戸市の重大交通事故