赤穂市の事件・事故
赤穂市の事件・事故

 交流サイト(SNS)を通じ、株式投資名目で赤穂市の70代男性が現金1222万円をだまし取られた投資詐欺事件で、県警特殊詐欺特別捜査隊と赤穂署は11日までに、組織犯罪処罰法違反(犯罪収益仮装)の疑いで、丹波市の元会社役員の女(39)と、大阪府豊中市の自営業の男(42)を再逮捕した。県警の調べに対し、いずれも容疑を否認している。

 再逮捕容疑は昨年5月14日、何者かと共謀し、複数人から詐取したとみられる犯罪収益金計約2343万円を、女が当時経営していた会社名義の口座に振り込ませた疑い。同署などは、男らがさらに第三者の別の口座に資金を移したとみて調べている。

 女は「身に覚えがなく、一切関与していない」とし、男は「収納代行の仕事で、いろいろな人からの入金だったと思っている」と話しているという。