1997年に神戸市須磨区で起きた連続児童殺傷事件で亡くなった土師淳君=当時(11)=の遺族が加害男性と両親に損害賠償を求めた訴訟で、神戸地裁が約1億円を支払うよう命じた賠償の請求権が今年3月で時効を迎えていたことが25日、分かった。請求権を維持するには再提訴が必要だが、遺族は見送った。
1997年に神戸市須磨区で起きた連続児童殺傷事件で亡くなった土師淳君=当時(11)=の遺族が加害男性と両親に損害賠償を求めた訴訟で、神戸地裁が約1億円を支払うよう命じた賠償の請求権が今年3月で時効を迎えていたことが25日、分かった。請求権を維持するには再提訴が必要だが、遺族は見送った。