三田出身の蘭学者で、幕末に日本人で初めてビール醸造に取り組んだと伝わる川本幸民(1810~71年)にちなんだご当地検定「第8回三田ビール検定」が11月3日、三田市まちづくり協働センター(駅前町)で開かれる。三田のまちとビールの歴史、醸造学に関する知識を問い、定員は200人。10月15日まで先着順で受け付けている。(山本 晃)
三田出身の蘭学者で、幕末に日本人で初めてビール醸造に取り組んだと伝わる川本幸民(1810~71年)にちなんだご当地検定「第8回三田ビール検定」が11月3日、三田市まちづくり協働センター(駅前町)で開かれる。三田のまちとビールの歴史、醸造学に関する知識を問い、定員は200人。10月15日まで先着順で受け付けている。(山本 晃)