作品名は「流」「うごめく」。今にも動き出しそうなエネルギーを感じる作品は、三田市下内神の陶芸作家、佐﨑裕子さん(84)が手がけた。地元で約20年ぶりとなる作陶展が10月9日から、市総合文化センター・郷の音ホール(天神1)で開かれる。「年齢的にこれが最後かも」と話し、手びねりにこだわった約100点を展示する。(尾仲由莉)
作品名は「流」「うごめく」。今にも動き出しそうなエネルギーを感じる作品は、三田市下内神の陶芸作家、佐﨑裕子さん(84)が手がけた。地元で約20年ぶりとなる作陶展が10月9日から、市総合文化センター・郷の音ホール(天神1)で開かれる。「年齢的にこれが最後かも」と話し、手びねりにこだわった約100点を展示する。(尾仲由莉)