「いまだに夢に出てくることがあるんです」。三田市社会福祉協議会で事務局長を務める山口隆司さん(54)は、1995年の阪神・淡路大震災で4歳下の弟恵介さん=当時(20)=を亡くした。夢の中の弟は幼き日の姿だったり、高校生だったり。「もちろん、いなくなったことは理解している。でも、もしかしたら今でも受け入れられていないのかなって」。17日、震災は発生から31年を迎える。(谷川直生)
「いまだに夢に出てくることがあるんです」。三田市社会福祉協議会で事務局長を務める山口隆司さん(54)は、1995年の阪神・淡路大震災で4歳下の弟恵介さん=当時(20)=を亡くした。夢の中の弟は幼き日の姿だったり、高校生だったり。「もちろん、いなくなったことは理解している。でも、もしかしたら今でも受け入れられていないのかなって」。17日、震災は発生から31年を迎える。(谷川直生)