靴の裏にペンキを塗って足踏みで町花のヒマワリを描く子どもたち=市川町下牛尾
靴の裏にペンキを塗って足踏みで町花のヒマワリを描く子どもたち=市川町下牛尾

 市川町下牛尾を流れる岡部川に架かる「忍辱(にんにく)橋」が66年ぶりに架け替えられるのを記念し、地元・下岡地域の住民らが舗装前の橋の表面に絵を描いた。子どもから大人まで約80人が参加し、これから何十年もアスファルトの下に残る絵に地域の思い出を刻んだ。