2024年の前回衆院選で、悲願だった小選挙区勝利を果たした。それまで2回は比例復活。「地道に活動をしてきて、人物や政策を知ってもらえるようになった」と自負をのぞかせる。
突然の解散に、新党の結成。渦中に身を置く姿は、初出馬時に重なる。民進党から立つ予定だったが、希望の党との合流を巡る混乱に巻き込まれ、立憲民主党へ。「排除や分断といった失敗を繰り返さないよう、野田共同代表らも注意しながらやっている」
かつては与野党で対峙(たいじ)した公明党との合流になる。「原発に依存しない社会という方向性はほぼ同じ」とし、「集団的自衛権は公明が頑張って限定的に押しとどめた。個別的自衛権と同じで、必要な範囲だと考えている」と主張する。
内閣委員会の野党筆頭理事として高市政権を厳しく批判。インド太平洋地域で人権や民主主義といった普遍的価値を推進するため、超党派の議員連盟で事務局長を務める。「新党であってもやることは同じ。信念を貫きたい」(貝原加奈)
【メモ】国際機関に勤務する妻が海外赴任中で、娘ら家族とは離れて暮らす。しっかりと休めるのは帰国した家族と旅行に行く時だけで、昨年末は淡路島へ。趣味はマラソンと献血だが「最近はマラソンはサボり気味」という。座右の銘は「義を見てせざるは勇無きなり」。
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