兵庫県や県教育委員会のいじめ防止策について有識者や学校関係者が議論する「県いじめ対策審議会」が6日、神戸市中央区の県民会館であった。いじめが要因で心身に重大な被害が及んだり、不登校につながったりする「重大事態」が増える中、子どもが訴えやすい雰囲気づくりの重要性を指摘する意見があった。
兵庫県や県教育委員会のいじめ防止策について有識者や学校関係者が議論する「県いじめ対策審議会」が6日、神戸市中央区の県民会館であった。いじめが要因で心身に重大な被害が及んだり、不登校につながったりする「重大事態」が増える中、子どもが訴えやすい雰囲気づくりの重要性を指摘する意見があった。