第14回ひょうご新聞感想文コンクール(神戸新聞社、神戸新聞販売店会主催)の表彰式が2日、神戸市中央区の神戸新聞松方ホールで開かれた。兵庫県内の小中高校生から計5488点の応募があり、5部門の入賞者50人と学校賞の4校が表彰された。
応募では、人工知能(AI)を題材にした作品が増えており、神戸新聞社の高梨柳太郎社長は「日々の暮らしの中でどう対応するか、自分なりに未来を見つめていた」とあいさつ。受賞者を代表し、小野市立大部小2年の岡田治樹君と、賢明女子学院中3年の金盛幸音さんが朗読した。
岡田君は、口の中の衛生状態などによって虫歯が急速に進む病の記事を引用。「歯が健康だと体も健康」と学び、歯磨きの大切さをつづった。
金盛さんは、名古屋出入国在留管理局の施設でスリランカ人が死亡した問題に着目。日本は難民問題への意識が低いとし、外国の情勢について「広い視野を持つために頑張っていきたい」とまとめた。
各部門で神戸新聞社賞と県知事賞に選ばれた計10作品は、17日付朝刊に掲載予定。(竜門和諒)
























