芦屋市議会は16日、定例会の本会議を開き、市は総額469億6400万円の2024年度一般会計予算案など計41件を提出した。初の予算編成を終えた高島崚輔市長は施政方針演説で「子育て・教育」「福祉・防災」「みらいの都市づくり」の三つに特に力を入れると強調。「人口減少やコロナ禍、物価高騰といった難しい状況の中でも、芦屋らしく前向きに進んでいきたい。芦屋ならできる」と述べた。
芦屋市議会は16日、定例会の本会議を開き、市は総額469億6400万円の2024年度一般会計予算案など計41件を提出した。初の予算編成を終えた高島崚輔市長は施政方針演説で「子育て・教育」「福祉・防災」「みらいの都市づくり」の三つに特に力を入れると強調。「人口減少やコロナ禍、物価高騰といった難しい状況の中でも、芦屋らしく前向きに進んでいきたい。芦屋ならできる」と述べた。