1月の能登半島地震を受け、神戸や福島県のボランティアが「住宅復旧支援チーム」を結成し、被害が大きかった石川県穴水町の支援に動き出した。被災地では建築士や大工などが足りず、立ち入ることが危険とされた家屋で生活を続ける住民もいる。被災者が地域に住み続けられる手だてを探ろうと、2月末に被災地へ向かう。
1月の能登半島地震を受け、神戸や福島県のボランティアが「住宅復旧支援チーム」を結成し、被害が大きかった石川県穴水町の支援に動き出した。被災地では建築士や大工などが足りず、立ち入ることが危険とされた家屋で生活を続ける住民もいる。被災者が地域に住み続けられる手だてを探ろうと、2月末に被災地へ向かう。