神戸市垂水区の神戸徳洲会病院が、同区内で2025年2月に開設を予定している総合病院の整備計画が大幅に遅れることが16日、市への取材で分かった。入院患者へのカテーテル治療やインスリン投与などを巡る不適切な対応が昨年に相次いで発覚し、事業が中断した。当初計画から1年以上の延期が見込まれるという。
神戸市垂水区の神戸徳洲会病院が、同区内で2025年2月に開設を予定している総合病院の整備計画が大幅に遅れることが16日、市への取材で分かった。入院患者へのカテーテル治療やインスリン投与などを巡る不適切な対応が昨年に相次いで発覚し、事業が中断した。当初計画から1年以上の延期が見込まれるという。