ミラノ・コルティナ冬季五輪で金メダルを獲得したスノーボード男子ハーフパイプ戸塚優斗選手が11日、出身地の横浜市で黒岩祐治神奈川県知事らに面会し「雪のない地元で競技を始め、金メダルを持って帰ってこられてうれしい」と話した。

 戸塚選手は県庁にメダルを持参し、大会の成果を報告。黒岩知事は「生中継をわくわくしながら見ていた。本当におめでとう」と祝福した。

 過去2大会の2桁順位から今回、大きく躍進した戸塚選手。集まった報道陣に「思うような滑りができなかったが諦めずに8年間、成果が出ると信じてやってきた。壁があっても闘うことが大切」と話した。今後について「連覇できるのは自分だけだと思っているので頑張る」と意気込んだ。