三木市長選(29日投開票)に立候補した政治団体党首の立花孝志氏(57)が、兵庫県の斎藤元彦知事への態度を争点にしていることについて、斎藤知事は25日の定例会見で「市長選として必要なことを候補者それぞれが主張され、有権者が判断すること」と述べるにとどめた。再選を目指す現職の仲田一彦氏(52)を含めて、いずれの候補者への支援も否定し、静観する姿勢を見せた。
昨秋の知事選で斎藤知事を応援した立花氏は、7月の参院選兵庫選挙区での出馬を予定していたが、急きょ三木市長選にくら替えし、立候補した。
三木市長選(29日投開票)に立候補した政治団体党首の立花孝志氏(57)が、兵庫県の斎藤元彦知事への態度を争点にしていることについて、斎藤知事は25日の定例会見で「市長選として必要なことを候補者それぞれが主張され、有権者が判断すること」と述べるにとどめた。再選を目指す現職の仲田一彦氏(52)を含めて、いずれの候補者への支援も否定し、静観する姿勢を見せた。
昨秋の知事選で斎藤知事を応援した立花氏は、7月の参院選兵庫選挙区での出馬を予定していたが、急きょ三木市長選にくら替えし、立候補した。