兵庫県が物価高対策で発行するプレミアム付きデジタル商品券「はばタンPay+(ペイプラス)」での個人情報漏えい問題で、最大34人分とされる対象者のうち1人はマイナンバーが漏えいしたとみられることについて、斎藤元彦知事は29日、報道陣の取材に「大変遺憾であり、申し訳ないというふうに思っている。県としてもしっかり状況は受け止めて再発防止に努めていきたい」と述べた。
兵庫県が物価高対策で発行するプレミアム付きデジタル商品券「はばタンPay+(ペイプラス)」での個人情報漏えい問題で、最大34人分とされる対象者のうち1人はマイナンバーが漏えいしたとみられることについて、斎藤元彦知事は29日、報道陣の取材に「大変遺憾であり、申し訳ないというふうに思っている。県としてもしっかり状況は受け止めて再発防止に努めていきたい」と述べた。