数日来の冷え込みで茎に氷の結晶ができたシモバシラ=4日午前、神戸市北区山田町上谷上、市立森林植物園
数日来の冷え込みで茎に氷の結晶ができたシモバシラ=4日午前、神戸市北区山田町上谷上、市立森林植物園

 寒気の影響で冷え込みが続く中、神戸市立森林植物園(同市北区)でシソ科の多年草シモバシラに氷の結晶が現れた。白く覆われた株が輝く姿から「氷の花」とも呼ばれている。

 周囲の温度が氷点下になると、根から吸い上げられた水分が枯れた茎に凍りつき、霜柱のような形をなすことから名が付いた。

 その姿はあめ細工のようにも見え、今年の営業が始まった4日には来園者たちが森林展示館周辺で撮影などを楽しんでいた。例年なら1月中旬ごろまで見られそうという。毎週水曜休園。同園TEL078・591・0253(丸山桃奈)