プルヴィクトによる放射性リガンド療法のメカニズム
プルヴィクトによる放射性リガンド療法のメカニズム

 神戸大病院(神戸市中央区)は、進行した難治性の前立腺がん患者に対し、がん細胞から現れるタンパク質と結合する薬剤を使った新たな治療を開始したと発表した。これまで転移があり、ホルモン療法が効かない場合は、抗がん剤治療が中心だったが、副作用の恐れがある上、症状の大幅な改善はほとんど見込めなかった。新治療は病状の改善が期待され、治療の選択肢の増加につながっているという。(千葉翔大)