拡大する放置竹林の活用策を探るため、神戸学院大現代社会学部のゼミが、神戸市西区の園芸農家と協力し、竹チップ入り堆肥を使った花卉の生育試験を行った。培養土に混ぜる量を調整すれば生育が良く、通常の堆肥と遜色ないことが分かった。今後商品化を目指す。伐採した竹の大量消費と収益化が見込めれば、竹林対策の加速につながると期待されている。(若林幹夫)
竹チップ入り堆肥は、神戸市西区の放置竹林から伐採、加工したチップを、兵庫県佐用町のメーカー「近畿農産資材」に持ち込んで開発してもらった。竹チップと牛ふんの割合を2対8で配合し、発酵させた。























