プロ野球が27日に開幕するのを前に、阪神タイガースの藤川球児監督や選手ら約150人が5日、兵庫県西宮市社家町の西宮神社で必勝祈願祭に臨んだ。2年ぶりにリーグ優勝を果たした昨年に引き続き、リーグ制覇と日本一を目指す。
阪神は昨シーズン、11連勝を記録するなどし、リーグ最速優勝を決めたが、日本シリーズはソフトバンクに負け、日本一には届かなかった。
境内に球団歌「六甲おろし」が流れる中、神戸市西区出身の才木浩人投手(27)や淡路市出身の近本光司外野手(31)らがユニホーム姿で登場。参道両側に集まったファンら500人が「連覇頼むで」と声援を送った。
参拝を終えた南あわじ市出身で選手会長の村上頌樹投手(27)は「ここから始まっていくという気持ちになった。良い成績で終われるよう頑張りたい」と意気込み、チームのスローガン「熱覇」と書いた絵馬を奉納した。吉井良昭宮司(74)は「選手が万全の体調で力が発揮できるようにお願いした」と語った。(潮海陽香)

























